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アイテム
履歴データがない地域の農業における統合管理
https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/records/2000444
https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/records/20004442252b5e4-9bc4-404a-b4ed-f006abbf1f66
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2023-07-24 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 履歴データがない地域の農業における統合管理 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
前田 康成
× 前田 康成
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 農業における利益の最大化について, 従来から数多く研究されている. 農業における利益を最大化するために輪作(栽培作物の選択)と栽培管理(栽培行動の選択)を 1 つの統合管理問題として解く従来研究がある. 従来研究では各種確率が既知という条件のもとで利益が最大化されている. 各種確率を推定するためには十分な履歴データが必要なので, 従来方法は履歴データがない地域には適用できない. 本研究では, 履歴データがない地域のための新しい統合管理方法を提案する. 未知確率を伴うマルコフ決定過程を用いて統合管理をモデル化し, 近隣地域の履歴データを利用する. 提案方法は動的計画法によってベイズ基準のもとで利益を最大化する. 近隣地域に関する事後確率に応じた適応的な作物選択と栽培行動選択が数値計算例において確認された. 本研究は基礎研究であり, 今後の拡張研究が必要である. | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 巻 24, 号 2, p. 23-34, 発行日 2023-02 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||
収録物識別子 | 2424-2578 | |||||||
DOI | ||||||||
識別子タイプ | DOI | |||||||
関連識別子 | https://doi.org/10.24466/jbfsa.24.2_23 | |||||||
権利 | ||||||||
言語 | en | |||||||
権利情報 | c2023 Biomedical Fuzzy Systems Association | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | バイオメディカル・ファジィ・システム学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
言語 | en | |||||||
値 | publisher | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |