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アイテム
敵が適応的に行動選択するロールプレイングゲームの攻略法
https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/records/2000440
https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/records/200044034531a0b-69bf-4a79-96fb-e8c6f98a52c1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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24_13.pdf (2.7 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2023-07-21 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 敵が適応的に行動選択するロールプレイングゲームの攻略法 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
前田 康成
× 前田 康成
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 従来からロールプレイングゲーム(RPG)の攻略法に関する研究は多い.攻略法は,初 心者に適切な行動を推薦する初心者支援機能に利用可能である.また,攻略法と被験者のプ レイ履歴の比較による,RPG の楽しさに相当するゲーム設定の発見が期待される.敵の戦略 の高度化による,習熟した遊び手の満足度向上が可能と考えられる.しかし,従来研究の敵 の戦略は単純である.そこで,本研究では敵が適応的に行動選択する RPG の攻略法を検討す る.提案方法では行動は max-min 基準に基づいて選択される.敵はプレイヤーの期待総利得 を最小化する.プレイヤーは最小期待総利得を最大化する.モデル化にはマルコフ決定過程 を利用し,提案方法では動的計画法を利用する.提案方法の有効性を数値計算例で示す.提 案方法の RPG の難易度は敵の戦略が単純な比較対象の RPG よりも高いため,提案方法の期待 総利得は比較対象の期待総利得よりも小さいことを確認した. |
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言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 巻 24, 号 1, p. 13-26 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 1345-1537 | |||||||
DOI | ||||||||
識別子タイプ | DOI | |||||||
関連識別子 | https://doi.org/10.24466/jbfsa.24.1_13 | |||||||
権利 | ||||||||
言語 | en | |||||||
権利情報 | © 2022 Biomedical Fuzzy Systems Association | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | バイオメディカル・ファジィ・システム学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
言語 | en | |||||||
値 | publisher | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |