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「かっこいい」は、カックイイ ──「流行語の流行」と、感じることばの生成
https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/records/2000215
https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/records/200021554d1045a-edc9-4ca8-82cf-402d429c9e80
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2022-05-23 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 「かっこいい」は、カックイイ ──「流行語の流行」と、感じることばの生成 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
タイプ | journal article | |||||||
著者 |
春木 有亮
× 春木 有亮
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 18世紀に、「美」、「感性」、「芸術」を 三位一体のテーマにして成立した「美学」 は、19世紀から20世紀を通して、「芸術」、 あるいは「アート」の考察へと傾斜して いった。ところが現代アートの情況が混 迷する20世紀末には、その名づけ親た るバウムガルテン(Alexander Gottlieb Baumgarten, 1714-1762)に立ち戻りつ つ、感性というテーマに再び向き合うに いたった。この美学の系譜学的な自己活 性化の情況において、美学が感性という テーマを再発見するとき、その視線は、 おのずとメタ美学へと向かう。その結果 俎上にのせられるのが、たとえば、イー グルトン『美のイデオロギー』1(1990)、 ド・マン『美学イデオロギー』2(1996) に見られるように、美学自身が歴史的に 孕む「イデオロギー」である。 |
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言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : 北海道芸術論評 号 13, p. 3-98, 発行日 2021-03-10 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 北海道芸術学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
言語 | en | |||||||
値 | publisher | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |