| Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
| 公開日 |
2025-06-09 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
エゾ鹿肉の観光資源化と料理レシピ発想支援に関する一考案 |
|
言語 |
ja |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
|
|
資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
タイプ |
journal article |
| アクセス権 |
|
|
アクセス権 |
open access |
|
アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
| 著者 |
友田, 一平
高畠, 遼介
米澤, 一樹
渡邉, かおり
後藤, 文太朗
升井, 洋志
桝井, 文人
鈴木, 正清
前田, 康成
|
| 抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
近年,北海道ではエゾ鹿の生息数の増加に伴う農林業被害などが大きな問題になっている.エゾ鹿の生息数を適切な範囲に抑えるために,毎年,適切な数のエゾ鹿の捕獲が実施されている.捕獲されたエゾ鹿の有効利用の一環として,エゾ鹿肉の食材としての利用が注目されている.エゾ鹿肉は低カロリーで,かつ鉄分を多く含んだ優良な健康食品である.また,エゾ鹿肉はフランス料理レストランなどではジビエとしての評価も高い.北海道各地では,エゾ鹿肉を使用したご当地グルメも開発されている.工ゾ鹿肉は北海道の観光資源として有望であるが,現状では消費量は低迷している.本研究では北海道におけるエゾ鹿に関する歴史,現状,観光資源化について確認するとともに,エゾ鹿のさらなる観光資源化への一貢献策として料理レシピ発想支援方法によるエゾ鹿肉を使用した料理レシピを紹介し,最後にエゾ鹿の観光資源としての将来性について考察する. |
|
言語 |
ja |
| 書誌情報 |
ja : 観光情報学会誌「観光と情報」
巻 9,
号 1,
p. 39-54,
発行日 2013-05
|
| 出版者 |
|
|
出版者 |
観光情報学会 |
|
言語 |
ja |
| 著者版フラグ |
|
|
言語 |
en |
|
値 |
publisher |
| 出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |