@inproceedings{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00008629, author = {吉澤 , 真吾 and 谷本, 洋 and 齊藤, 隆 and 馬渕, 佑作 and 津久井, 智也 and 澤田, 信一}, book = {信学技報, IEICE Technical Report}, issue = {13}, month = {Jun}, note = {水中音響通信は自律型無人潜水機(AUV) のデータ収集や遠隔制御などに利用されるが,通信環境によってはマルチパスやドップラーシフトの影響が強く,安定した通信を実現するにはこれらの対策が不可欠である.本稿では水中音響通信における長遅延マルチパスおよびドップラーシフト対策方法について説明し,その対策方法の効果を港湾実験で評価したので報告する.マルチパス時の試験ではQPSK 伝送においてシングルキャリア周波数領域等化(SC-FDE) がOFDM よりも良好な通信特性を示していた. ドップラーシフト時の試験ではドップラーシフトぱらつきに対応した並列構成リサンプリング処理の有効性を確認した.}, pages = {65--70}, publisher = {電子情報通信学会, The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers (IEICE)}, title = {長遅延マルチパスおよびドップラーシフトに対応した水中音響通信の港湾実験 (スマートインフォメディアシステム)}, volume = {SIS2017}, year = {2017} }