@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00008221, author = {千藤, 雄樹 and 工藤, 祥典 and 柏, 達也 and 大谷, 忠生}, issue = {8}, journal = {電子情報通信学会論文誌A}, month = {Aug}, note = {近年,音響分野においてシミュレーションが重要となってきている.音響シミュレーション法としてFDTD法(Finite-Difference Time-Domain method)が提案されている.しかし,この手法は室内音響伝搬などの大規模伝搬解析においては位相誤差が無視できなくなり解析上問題となる.そのため,位相誤差が縮小される高精度な解析法が望まれている.本論文では,高精度解析法である時間及び空間についてそれぞれ2次及び4次精度の3次元FDTD(2,4)法の定式化を行った.また,手法の特性を把握するために重要な数値分散特性及び安定条件を求めた.その結果,本手法はFDTD法に比べて極めて高い精度をもつことを示した.}, pages = {833--839}, title = {高精度3次元音場解析のためのFDTD(2,4)法}, volume = {J85-A}, year = {2002} }