@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00008215, author = {工藤, 祥典 and 柏, 達也 and 大谷, 忠生}, issue = {5}, journal = {電子情報通信学会論文誌C}, month = {2016-11-22}, note = {FDTD解析における位相誤差を縮小するためにNS-FDTD法がColeによって考案された。しかし、Coleの論文では数値分散特性及び正確な安定条件が示されていなかった。また、等方格子のみでの定義しか行われていなかった。本論文では、3次元NS-FDTD法を非等方格子に拡張し数値分散特性及び安定条件を求めた。安定条件の解析より、本手法の安定条件はFDTD法よりも大きいことが示された。数値分散特性の解析より、等方格子、非等方格子いずれの場合においてもFDTD法に比べてはるかに高い精度をもつことを示した。}, pages = {374--384}, title = {3次元non-standard FDTD法における数値分散特性及び安定条件}, volume = {J84-C}, year = {} }