@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00008213, author = {工藤, 祥典 and 柏, 達也 and 大谷, 忠生}, issue = {12}, journal = {電子情報通信学会論文誌C}, month = {2016-11-22}, note = {FDTD解析における位相誤差を縮小するためにColeはNS-FDTD法を考案した.しかし, Coleの論文では数値分散特性及び正確な安定条件が示されていなかった.また, 等方格子のみでの定義した行われていなかった.本論文では, NS-GDTD法を非等方格子に拡張し数値分散特性及び安定条件を求めた.安定条件の解析より, 本手法の安定条件はFDTD法及びFDTD(2, 4)法より大きいことが示された.数値分散特性の解析より, 等方格子, 非等方格子によらずFDTD法に比べはるかに高い精度をもっていることを示した.NS-FDTD法とFDTD法が混在した導波管モデルの解析も行った.}, pages = {1076--1084}, title = {Non-standard FDTD法における数値分散特性及び安定条件について}, volume = {J83-C}, year = {} }