@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00008116, author = {萩原, 亨 and 川村, 彰 and 佐々木, 伸 and 髙木, 一誠}, issue = {2}, journal = {交通工学論文集 特集号}, month = {Feb}, note = {雪で路面が覆われた夜間において道路線形を示す施設として、帯状ガイドライトが最近新たに開発された。帯状ガイドライトの設置効果を明らかにするため、ドライビングシミュレータを用いて、ドライバの主観的メンタルワークロード、道路線形認知、走行速度、操舵、反応時間に与える影響について評価した。20 代から 60 代の 25 名のドライバが実験に参加した。帯状ガイドライトは、雪で路面が覆われた夜間においてドライバの主観的メンタルワークロードを軽減する効果があるといえた。また、帯状ガイドライトによって、進行方向、路肩の位置、自分の位置などの道路線形認知が容易となった。さらに、操舵角の平均値や標準偏差が小さくなり、客観的なメンタルワークロードの軽減も示された。}, pages = {B_10--B_17}, title = {帯状ガイドライトの設置がドライバのメンタルワークロードに与える効果について}, volume = {1}, year = {2015} }