@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00008050, author = {赤間, 智仁 and 井上, 真澄 and 須藤, 裕司 and 三上, 修一}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {耐寒剤の主成分として用いられる亜硝酸カルシウムは,コンクリートに多量添加すると凝結が促進さ れ,流動性が急速に低下するため,初期のスランプロスが増大する原因となる。また従来の市販耐寒剤は外 気温が-10℃以下では十分な効果が期待できない。そこで市販耐寒剤よりも亜硝酸カルシウムを多量に添加し ても初期のスランプロスを軽減でき,初期の強度発現にも優れる耐寒剤の開発を目的とした基礎的検討を行 った。亜硝酸カルシウムを多量に添加し,メラミン系減水剤とポリカルボン酸系減水剤を併用することで, 初期のスランプロスを軽減できること,初期強度発現が市販耐寒剤よりも優れることが明らかとなった。}, pages = {154--159}, title = {亜硝酸カルシウムと各種減水剤を併用したコンクリートのフレッシュ性状および初期強度発現の検討}, volume = {34}, year = {2012} }