Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2008-04-16 |
タイトル |
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タイトル |
凍土における地中レーダ探査法と高密度電気探査法の適用研究 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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タイプ |
journal article |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
中埜, 貴元
酒井, 英男
鈴木, 輝之
田中, 謙次
飯田, 肇
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
凍土の発生機構の研究において、基本となる凍結面の深度や分布については、凍結深度計を用いた“点”の調査が主流となっており、凍結面の平面構造や3次元での凍土分布の調査は、従来容易ではなかった。本研究では、物理探査を用いる凍土研究の有効性を検討する目的で、地中レーダ探査と高密度電気探査を用いて、北見工業大学の凍土実験地域における研究を実施した。その結果、地中レーダ探査では、凍土は弱反応域として検出され、凍結面の平面および三次元解析も可能であった。高密度電気探査ではウェンナ法の電極配置が有効であり、同法により低比抵抗を示した凍土範囲は、レーダ探査や凍結深度計で求めた凍土の領域とも良く対応した。本研究の結果は、探査による非破壊の凍土調査は有用であることを示しており、特に地中レーダ探査法は、今後、凍土の成長や変化の研究においても貢献できると考える。 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
立山カルデラ砂防博物館研究紀要
号 7,
p. 37-42,
発行日 2006
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フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
出版者 |
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出版者 |
立山カルデラ砂防博物館 |
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言語 |
ja |
著者版フラグ |
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言語 |
en |
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値 |
publisher |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |