@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00007229, author = {加藤, 利菜 and 鮎田, 耕一 and 猪狩, 平三郎}, journal = {Cement Science and Concrete Technology}, month = {}, note = {本研究では、海水中における凍結融解の繰返しがコンクリートのスケーリングに及ぼす影響を明らかにすることを目的とし、冷却速度と最低温度保持時間が異なる凍結融解試験を行った。その結果、海水中で冷却速度が遅く最低温度保持時間が長い凍結融解試験を行った場合にスケーリングが多く発生した。この原因について検討した結果、冷却速度が遅い場合や最低温度保持時間が長い場合には水分が凍結する際に発する圧力を長時間受け続けることになりスケーリングが発生しやすい状態となることを明らかにした。, application/pdf}, pages = {295--300}, title = {海水の凍結挙動がコンクリートのスケーリングに及ぼす影響}, volume = {58}, year = {2004} }