@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00007225, author = {加藤, 利菜 and 鮎田, 耕一 and 猪狩, 平三郎 and 佐藤, 大吾}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集 = Proceeding of the Japan Concrete Institute}, month = {Jun}, note = {寒冷地における海洋コンクリートの耐凍害性向上を目的として,オホーツク海沿岸と太平洋沿岸に15年間暴露したコンクリートを対象に,気象条件及び使用材料(セメント,混和材)と配合(水セメント比)がコンクリートの耐凍害性,特に表面剥離に及ぼす影響について検討した。その結果,結合材として普通ポルトランドセメントだけを使用した場合では気象条件に関わらず表面剥離が発生しにくいことが明らかとなった。さらに,水分の供給や凍結融解回数が多い気象条件では表面剥離が発生しやすいことを確認した。, application/pdf}, pages = {751--756}, title = {寒冷地における海洋コンクリートの表面剥離に及ぼす気象条件と使用材料の影響}, volume = {27}, year = {2005} }