@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:00007164, author = {久保, 明彦 and 田牧, 純一 and 杉野, 豪 and 閻, 紀旺 and 成田, 潔}, issue = {7}, journal = {砥粒加工学会誌 = Journal of the Japan Society for Abrasive Technology(JSAT)@@@}, month = {Jul}, note = {CBN#170 導電性レジンボンドホイールに接触放電ドレッシングを適用し、無負荷電圧の大きさと電源のパルス化が放電挙動およびホイール作業面生成メカニズムに及ぼす影響について実験的に検討している。その結果、ビトリファイドGCカップ砥石を電極の周囲に配置することによって電極とボンドの短絡を防ぎ良好な放電状態が得られること、火花放電領域すなわち20V以下の無負荷電圧を採用することによってニッケル層の溶融を防ぎ、砥粒の異常脱落を抑制できること、無負荷電圧のパルス化によってホイール作業面上に残存する砥粒数は幾分減少するがツルーイング能率は向上することを明らかにしている。また、ビトリファイドGCカップ砥石を用いた機械的ドレッシングに比べて高いツルーイング能力を維持しながら多くの砥粒を突き出させる能力を有していること、SKD11 材の研削性能として少ないホイール半径減耗量と良好な仕上面粗さをもたらすことを確認している。, application/pdf}, pages = {348--353}, title = {低電圧を用いたレジンボンドCBNホイールの接触放電ドレッシング}, volume = {46}, year = {2002} }