@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:02000478, author = {駒井 克昭 and 佐藤 辰哉 and 千葉 俊之 and 中山 恵介}, issue = {2}, journal = {土木学会論文集B3(海洋開発)}, month = {Sep}, note = {本研究ではアマモを用いた水槽実験による溶存無機炭素の変化のモデル解析とアマモの成分分析の結果から,アマモの季節的な光合成活性の違いが溶存無機炭素の吸収・放出特性に及ぼす影響を明らかにした.アマモによる溶存無機炭素に関する最大光合成速度の最適値は実験の時期によって異なることが明らかになった.モデルによる推定値とアマモのクロロフィルa含有率の結果から,アマモの生長段階の違いが光合成活性や最大光合成速度に影響したことが示唆された.アマモの詳細な諸元の測定値に基づいて得られた結果をモデルに適用し,溶存無機炭素の鉛直プロファイルの特性とアマモの分岐の構造との関係を明らかにした.}, pages = {I_565--I_570}, title = {アマモによる溶存無機炭素の吸収・放出に及ぼす光合成活性の影響}, volume = {77}, year = {2021} }