@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:02000475, author = {岡部 光樹 and 髙橋 清 and 富山 和也 and 萩原 亨}, issue = {2}, journal = {土木学会論文集E1(舗装工学)}, month = {Feb}, note = {我が国では,全国的にサイクルツーリズムを推進しているため,自転車走行環境の改善が求められる.しかし,自転車走行環境に大きく影響する路面平坦性の評価手法は確立されていない現状にある.そこで,本研究では,振動台を用いて体感評価実験を行うことで,先行研究で使用した路面プロファイルとは異なる特性を持つデータを使用した場合の,乗り心地との関係性を把握した.また,構築した評価指標を用いて路面管理手法の検討を行った.その結果,構築した評価指標は振動台のデータを適用した場合でも自転車の乗り心地を反映できることが明らかとなった.さらに既存研究をもとに路面管理の基準となる値を求め,良い路面及び悪い路面を判断する基準値を提案した}, pages = {I_187--I_194}, title = {Bicycle Ride Indexを用いた自転車の振動乗り心地に基づく路面管理手法の検討}, volume = {76}, year = {2021} }