@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:02000471, author = {平井 泰輔 and 川口 貴之 and 中村 大 and 中村 大 and 川尻 峻三 and 古矢 達也 and 原田 道幸}, journal = {ジオシンセティックス論文集}, month = {2023-07-27}, note = {凍結融解作用に起因する寒冷地特有の斜面崩壊対策にとって必要となる侵食防止や排水促進に関する機能に 加え,雨水や融雪水の浸透を抑制し,緑化も可能とすることを目的として,砕石と砂質土を中詰め材とした2 層のジオセルで構成される新たなのり面保護工を考案した.本研究では,道路のり面で比較的多く用いられる 1割5分と1割2分の勾配を持った実大のり面に対してこの保護工を施工し,のり面勾配がのり面上での滑動力や 浸透抑制機能などに与える影響について検討した.その結果,いずれの勾配においても浸透抑制機能が発揮さ れ,のり面に打設するアンカーバーの削減による省力化も実現できることが分かった.}, pages = {199--206}, title = {ジオセルを用いたのり面保護工の省力化と浸透抑制機能に与えるのり面勾配の影響}, volume = {35}, year = {} }