@article{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:02000458, author = {吉川 泰弘 and 横山 洋 and 平田 智道 and 阿部 孝章}, issue = {2}, journal = {土木学会論文集B1(水工学)}, month = {Jan}, note = {本研究の目的は,アイスジャム発生前に現れる解氷時期の推定手法の開発である.解氷時期に氷板厚が減少するため,氷板厚の計算式の精度向上を試みた.積雪・融雪・降雨を考慮した氷板厚計算式は,計算値の精度が高いことを示し,支配的なパラメーターは計算上の最小水温であることが分かった.解氷時期を推定する指標として,氷板厚の変動加速度PBを提案した.6つの入力値を用いる実用的な解氷時期推定手法を開発した.本手法は,アイスジャム発生付近でPBのピークが現れており,安全側で解氷時期を推定した.本手法においては,全面結氷時の氷板厚も重要なパラメーターであることが分かった.}, pages = {I_205--I_210}, title = {氷板厚計算式に基づく実用的な解氷時期推定手法の開発}, volume = {78}, year = {2023} }