@misc{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:02000407, author = {金田 安弘 and 白川 龍生}, month = {Apr}, note = {2021/22 年冬期の札幌都市圏は,2021 年 12 月 17 日以降,日最深積雪が平年値を上回る水準で推移し,大雪となりました.札幌の最深積雪は,8 年ぶりに 1m を超える 133cm に達し,交通や市民生活に大きな支障が生じました. この札幌都市圏の大雪について,日本雪氷学会北海道支部は「雪氷災害調査チーム(2022 札幌大雪)」(代表:北海道教育大学札幌校 尾関俊浩教授,以下「調査チーム」とする)を組織し,2 月中旬~3 月上旬にかけ,札幌都市圏での積雪断面観測など各種調査を実施しました.その成果は,調査に関わったメンバーによって,既に日本雪氷学会北海道支部発行『北海道の雪氷』第 41 号などに公表されています. 調査の過程で,札幌市にお住まいの金田安弘氏(一般社団法人北海道開発技術センター所属,公益社団法人日本雪氷学会会員)が,大雪当時,札幌市内で 5 回(1 月 12 日,1 月 14 日,2 月 6 日,2 月 11 日,2 月 24 日;いずれも 2022 年)にわたり市内の様子を撮影されています.この研究資料は,その再撮影された貴重な写真を後の学術利用に供するため,記録写真集としてまとめたものです(個人の特定につながる可能性がある写真は一部修正).固定の URL が付与されておりますので,本資料を引用される場合,どうぞご活用下さい. 最後に,多くの写真を研究資料として使用することについて,ご快諾を頂きました,撮影者の金田様にお礼を申し上げます.}, title = {研究資料 2021/22 年冬期 札幌都市圏大雪における 札幌市内の記録写真}, year = {2023} }