@phdthesis{oai:kitami-it.repo.nii.ac.jp:02000202, author = {坂本, 広太}, month = {Mar}, note = {ニッケルチタン合金は、形状記憶性や超弾性を発現することから、医療からロボット分野まで幅広く活用されている。その一方で、構成元素のニッケルの溶出によって発現する金属アレルギー、酸化物形成による他種金属との接合不良など、合金表面における化学反応が起因となる課題を抱えている。本博士論文の研究では、X線光電子分光を駆使し、ニッケルチタン合金表面の化学状態、及びその特異な酸化挙動を精密に解析したので、その成果をまとめた。}, school = {北見工業大学}, title = {X線光電子分光によるニッケルチタン合金酸化挙動の精密解析}, year = {2022} }