ご著作の公開について


方法

ご著作論文をKIT-Rで公開するためには、2つの方法があります。
 ①研究者 → 図書館
  公開したい論文タイトルと掲載雑誌名等の情報をメールで図書館にお知らせください。

   tosyo03[at]desk.kitami-it.ac.jp  (情報図書課目録管理担当)
       ([at]を半角の@に変換してください。)

  その後、図書館が出版社の著作権調査を行い、公開の可否等を返信メールで行います。
 ②図書館 → 研究者
   図書館で研究業績、Scopus、J-stage等の書誌データベースをチェックし、これを基に著作権調査を行い、研究者のみなさまへ公開依頼メールを行います。
   [著作権調査、KIT-Rへのメタデータ入力(登録)、公開作業を図書館が代行することで、研究者のみなさまの負担軽減に努めています。]

著作権者は図書館に対して機関リポジトリ登録の許諾(複製権と公衆送信権の行使)を行います。これは、機関リポジトリでインターネットを通じて論文などのコンテンツを公開するために行うもので、著作権が図書館に移転するものではありません。

著作権調査

機関リポジトリに関する出版社の版権の状況については、次のサイトが参考になります。
 (国内)
学協会著作権ポリシーデータベースSCPJ 
  (海外)
SHERPA/RoMEO  
 まず、著作権は誰が所有しているのかを確認します。出版社(学会)に著作権が譲渡されていれば、機関リポジトリにその著作物を登録するために出版社(学会)から許諾を得ます。
 Elsevier, Springer, APS, IEEE, Taylor & Francis, といった多くの出版社(学会)は著者が機関リポジトリに論文を登録することを許諾しています。

共著者の同意について

出版社が著作権者である場合、原則、KIT-R公開に共著者の「同意」は不要です。
 道義・倫理上、共著者間でトラブルが起こりうる場合は、あらかじめの調整をお願いします。
著者が著作権者である場合、KIT-R公開に共著者全員の同意が必要です。
 (クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで著作権の意思表示を行っている場合を除く。)

公開原稿の種類

公開原稿の種類は、主に下図の A or B になります。
   A(著者最終稿): 雑誌に掲載される直前の、著者の手元にある最終の版。
   B(出版社版)  : 査読が終わり、雑誌に掲載するためにレイアウト等も整えられた論文。読者の目に触れるものです。